3年次課題研究の研究発表会を衛生学・公衆衛生学教室と内科学第三(腎臓内分泌内科)教室の合同で行いました。
1ヶ月という短い期間でしたが、研究発表会で、発表内容を関係者に理解させることができ、また、質疑の意図を理解して適切に回答ができるようになりました。
来週からはまた、通常の各科目の講義を受講することになります。是非、教室にも出入りして、1ヶ月でやって来たことを進めてみてください!
3年次課題研究の研究発表会を衛生学・公衆衛生学教室と内科学第三(腎臓内分泌内科)教室の合同で行いました。
1ヶ月という短い期間でしたが、研究発表会で、発表内容を関係者に理解させることができ、また、質疑の意図を理解して適切に回答ができるようになりました。
来週からはまた、通常の各科目の講義を受講することになります。是非、教室にも出入りして、1ヶ月でやって来たことを進めてみてください!
2018.9.27.
Ishikawa T, Obara T, Nishigori H, Miyakoda K, Ishikuro M, Metoki H, Ohkubo T, Sugawara J, Yaegashi N, Akazawa M, Kuriyama S, Mano N.
Pharmacoepidemiol Drug Saf. 2018 Sep 25. doi: 10.1002/pds.4654.
日本における民間利用可能な最大規模の疫学レセプトデータベースであるJMDC Claims Databaseを用い、2005年1月から2016年8月の間で、妊娠期間中に処方されていた降圧薬について調査を行った。
妊娠期間中に少なくとも1つ以上の経口降圧薬が処方されていた妊婦は2.74%で、多い順にニフェジピン、メチルドパ、ヒドララジン、フロセミドであった。RAS阻害薬が処方されていた妊婦は0.05%であった。ニカルジピンは最も多く処方されていた静脈注射の降圧薬で、フロセミド、ヒドララジン、ニトログリセリンの順であった。
22 September 2018 12:00 PM – 12:10 PM
Oral Session: Parallel Session 13 LATE BREAKERS’ SESSION
Satoh M, Ohkubo T, Asayama K, Murakami Y, Sugiyama D, Yamada M, Saitoh S, Sakata K, Irie F, Sairenchi T, Ishikawa S, Kiyama M, Ohnishi H, Miura K, Imai Y, Ueshima H, Okamura T.
第41回日本高血圧学会総会(旭川)
2018.9.15. 15:45-16:45 一般口演<疫学>疫学2
佐藤倫広、大久保孝義、浅山敬、村上義孝、斎藤重幸、坂田清美、西連地利己、 石川鎮清、大西浩文、三浦克之、今井潤、上島弘嗣、岡村智教
3年次課題研究の一環として、3年次学生が文献紹介を行いました。先行文献について、自分が行ってきたかのように研究紹介を行い、質疑応答をします。
現在それぞれが自分で行なっている分析に関わる重要な項目、考えるべき交絡などについて議論しました。
昨日と今日は2日間にわたって糖尿病検診を実施するために大迫に行ってきました。
大迫では1997年から希望する方に糖負荷試験を実施しており、結果を生かして健康づくりに役立ててもらっています。
本年は課題研究に配属された3年次学生2名にも検査のお手伝いをしてもらいました。また、東北医科薬科大学病院の病棟をはじめとする看護スタッフにも各日3名ずつの応援を頂きました。